表現するのって難しい
このところ寝ても覚めてもオカリナの練習をしています。
車の運転をしながら6連符のタンギングを練習しています。
少しスランプを抜け出したように思いますが、まだまだだなあ。
それでも自分なりに演奏速度とか表現のイメージとか…なんとなく見えてきたように思います。。
私は、自他ともに認める かなりのリズム音痴です。
昨年のコンクールで演奏した「小鳥のワルツ」も指導してくださった中山先生に「遅い!! 伴奏に合わせて!!」と最後まで言われ続けていました。
指導されて自分の意識を持って行かないと、なかなか楽譜通りに仕上げることができないんです。音楽的にかなりのシロートおばちゃんです(^^♪
楽譜を見て音楽的に読み取ること、解釈する力が不足しています。
「故郷」変奏曲 伴奏がないのでメトロノームでカチカチやってます。
茨木さんのレッスンでは、「…ここのところ何回聴いても1拍多いですね…」こんな調子で、たまに作曲してしまいます。
専門的に指導していただかないと、気づけないところがたくさんあるんです。
12月に、再度札幌でYAMAHA主催の椎名さんのレッスンを受けることにしました。
そして「表現する」というところで行き詰まっています。
正確なピッチで、優しい丸みのある音色を目指していますが、やっぱりタンギングが強いんです。
口元に首に肩に腕に指に…緊張が強すぎるのかなと思います。
そう思っても力を抜くことができません。
アレクサンダーテクニークというものがあると最近知りました。
北海道では、なかなか研修の機会もないようなので本を数冊取り寄せ中です。
下記は自分の覚書に貼り付けます。