北のオカリナ同好会オカリナ演奏会参加しました
昨日9月2日 札幌サンピア劇場で開催されました。
オカリナ同好会ピーヴァの一員として参加させていただきました。
私はオカリナを始めて7年目ですが、今回で3回目の参加です。
私たちの一つ目のステージのピーヴァ18名の合奏は、息もぴったりで最高の仕上がりでした。
指揮&指導者のⅯさんの指導と会員個々の努力の成果です。
ピッチを合わせることと呼吸を合わせることの大切さを改めて感じています。
1曲1曲の音楽的なイメージを共通認識しながら演奏することができました。
アンサンブルのほかのパートの音を聴くことも大事!
自分のパートだけ自己満足の中で演奏していたのでは心に届く最高のアンサンブル演奏をすることはできない・・・とⅯさんは言います。
二つ目のステージは、ソロと少人数のアンサンブルのステージでした。
私はソロで「小鳥のワルツ」を演奏させていただきました。
暗譜して体で覚えたはずの曲でしたが...演奏しないでいるうちに忘れていくものなのですね。そして緊張に負けてしまったのかもしれません。
曲の途中で数か所明らかなミスタッチがありました。
演奏後に会場の何人かの方たちに「とても素敵でしたよ」とお声をかけていただいたのですが、素直に喜ぶことのできない悔しい演奏になってしまいました。
(いや ほめていただいたことは素直にうれしいです(^^♪)
役員の皆様、大変お世話になりました。
夜は、定山渓の温泉で楽しく交流を深めました。